2009-02-27

NTFS for Mac OS X 7.0 が発売された

NTFS for Mac OS X 7.0 が発売されました

新規購入は $39.95 で、アップグレードは $19.95 です
今のレートは 1ドル = 98円 程度ですのでカードで買うと新規は4,000円、アップグレードは2,000円といった所でしょうか?

日本の販売代理店はネットジャパンで 6.0 は 4,200円(税別) と良心的。アップデートもちゃんと配布しているのでわざわざ直接買う必要はないかもしれません。私は直接買ってますけど…

で、早速アップグレードしてみました。
動作速度はまだ測っていませんが、即アップグレードしたのはオマケでついてくるWindows用アプリMacBrowserが気になったからです。
ツールの説明書きには
A unique tool to browse contents, create new files and folders, read, modify and copy files on Mac®-disks via a special folder in Windows.
特殊フォルダからアクセスして読み書きが出来ると書いてあります。
コレの出来が良ければ MacDrive が不要になります。

早速BootCamp上のXPにインストールしてみました…が…

このツールで出来た事
  • コントロールパネルのような特殊フォルダからMacパーティション内の閲覧が出来ました。
  • 新規フォルダが作成できました。
  • フォルダの削除が出来ました。(ファイルは試していません)
  • 既存フォルダの名称を変更する事が出来ました。(ファイルは試していません)
  • MacのパーティションからWindowsのパーティションにファイルのコピーが出来ました。
  • WindowsのパーティションからMacのパーティションにファイルのコピーが出来ました。
ダメな点
  • 特殊フォルダからのアクセスになるのでドライブレターが割り当てられません。
  • エクスプローラのツリー表示を出すと、今開いているフォルダへの階層だけがツリーに表示されます。その時点でツリー上に表示されているフォルダは開く事が出来ますが、ツリー上にないフォルダを新たに開く事が出来ません。(ツリー表示を無くすと開く事が出来ます)
  • 新規フォルダを作成するときの動作がWindows上のパーティションでの動作と異なり、規定のフォルダ名でフォルダが作成された状態になる。フォルダ名入力状態にはなりませんし、追加されたフォルダが選択されるわけでもないので最初は作成できなかったのかと思いました。
  • Excelファイルを直接開く事が出来ませんでした。他のファイル形式は試していませんが恐らく出来ないと思われます。
  • エクスプローラのアドレスバーにフォルダパスが表示されません。現在開いているフォルダ名のみ表示されます。
ファイルをコピーして使う事は出来るけど直接開いて便利に使う事は出来ないというツールでした。
まあ、説明で出来ると言われている事はちゃんと出来ますけどね…

結局アンインストールして MacDrive に戻しました。

2009-02-21

GIMP を 2.6.5 にアップデートした

書きかけの状態で間違って公開してしまいました。
Bloggerは公開した後で非公開に設定出来ないっぽいので速攻で削除しましたがFeedは配信されてしまいましたorz
購読している人が私自身以外にいないかもしれませんがご迷惑をおかけしました。


最近ブログの更新が滞っていたためGIMPも使う事がなかったのですが、いつの間にかもう2.6.5が出ていました。
相変わらず公式サイトからリンクされている Mac OS X 用のバイナリはX11上で動くものですが、日本語環境でメニューの文字が表示されない問題は修正されているようです。

ですが…X11上で日本語入力できる環境を作るのが面倒(私には出来ない)だし、メニューがウインドウ上部に付いているのも違和感があるのでやはりネイティブ版を試してみたいと思います。
前回のメモは不確かな記憶で書きましたがそのまま使う事として下記の通り実行してみました。
sudo port selfupdate
sudo port -d sync
sudo port -fR upgrade gimp-app

色々WarningやErrorは出たので、もう一度同じ事をしてみましたがErrorは減ったかもしれませんが状況は変わらず。2回、依存関係を含めてアップデートしたら丸一日かかってしまいました。
Errorは出たけど Application/MacPorts/Gimp で起動できるからこれでよしとします。

前回、ユーザー側の設定で日本語表示を行ったのでアップデートする度に設定し直す必要も無しです。
一応試しにユーザー設定を外してみたら日本語表示に問題が出たので全体の設定は修正されていないようです。

ちなみに設定すべきファイルは
~/.gimp-2.6/gtkrc
style "gimp-default-style"
{
font_name = "Osaka"
}
を追加でOKです。

いくつかエラーは出ていましたが一応起動します。


ツールボックスもちゃんと表示されています


環境設定も問題なく表示されています


相変わらずメニューはヘルプの部分が重なってしまっています


テキストの貼り付けは、直接入力は出来ませんがコピー&ペーストで入力できました


ちゃんと画像上にも日本語が張り付いています


アクティブなフォントで表示にするとエディタ上は文字化けしますが画像上はそのままでした


相変わらずドラッグ&ドロップでファイルを開こうとすると固まりますが、使えない事はないと思います。
日本語が入力できないのは不具合なのか依存パッケージのビルドに失敗してるのか環境設定がおかしいのか全然わかりませんが、とりあえず使うのはモザイクかけたり○付けたりするだけなのでよしとします。

以上、アップデートの記録でした!

2009-02-20

MSI DKA790GX PLATINUM の BIOS がアップデート出来ない

半年ほど前に MSI DKA790GX PLATINUM を買った
MSI の製品を買うのは初めてだったのだが、MSI Live Monitor というツールで BIOS からドライバ、ユーティリティまで一括でアップデート出来て便利だ
ただし、Vista 64bit版を使っているせいかこのツールの安定性がイマイチでよく落ちます

本題のBIOSについてですが、今、私の使っているのがVer. 1.4 最新版は Ver. 1.6 です
1.4 , 1.5 , 1.6 と立て続けに新しいバージョンが出ているため、1.4 , 1.5 には致命的な不具合があったのかもしれない…

と、言うことで早速 MSI Live Monitor からアップデートをしてみると


…エラー、ですね
DLに失敗したのかもと思い何度か試してみましたが結果は同じ
Process Explorer で確認してみたところ


コマンド
"C:\Program Files (x86)\MSI\Live Update 3\FlashUty\AMI\AFUWIN\AFUWIN.exe" "C:\Program Files (x86)\Setup Files\MS-7550 v1.60" /P /B /N /C /REBOOT
でBIOSのアップデートを行っているようです。

試しにAFUWINをコマンドラインから起動してみると

各コマンドオプションは
/PProgram main BIOS image
/BProgram Boot Block
/NProgram NVRAM
/CDestroy CMOS checksum
/REBOOTReboot after programing

だそうです

使っているツールと動作オプションがわかったところでAMIから最新版のAFUWINを入手します

ダウンロードしたファイルには AFUWINx64.exe が入っていたのでこれを起動します。
起動時に他のアプリを終わらせろ?とか警告メッセージが表示されるので "OK" をクリックします。起動したら "Open" をクリックして開いたダイアログで BIOS のイメージを選択します。

ダイアログではファイルの種類を All Files にしないと MSI Live Monitor でダウンロードしたイメージは選択できません。

ファイルを開くと設定画面になりますので上で調べたコマンドラインと同じ動作になるようにチェックを入れます。設定が出来たら暖房など、停電になりそうな要因を排除した事を確認して "Flash" をクリックします。

進捗を表示する画面に切り替わり BIOS の書き換えが始まります(下の画面は動作中の物ではありません)。たまに固まったかと思わせる間がありましたが最後まで終わり、無事アップデート出来ました。

ちなみに昨日 MSI Live Monitor で BIOS のアップデートを確認したところ 1.5 が最新と言われました。
でも MSI のサイトを見るとちゃんと 1.6 が最新でダウンロードできる状態です。
どうなってるの?

ちなみにこの現象についてググると海外でも困ってる人が居るみたいですね
怪しげなサイトからダウンロードして使うって解決方法が載ってました
今からソレを探すのも面倒なのでリンクは張りませんけど…

2009-02-14

FreeWLANがLaFonera+に対応したようだが…

久しぶりに日本語ページを見てみたらLaFonera+のインストール方法が載っていました

ただし英語サイトへのリンク!!

英語が読めないのは技術職として致命的ですねorz
まだベータ版なので導入するのも不安です…

英語が読めないなりになんとなく読んだ感じでは
  • Fonera+のファームウェア管理にはRedBootが採用されている?
  • TFTPサーバを用意してファームウェアをダウンロード可能な状態にしておく
  • Fonera+のRedBootを操作してTFTPサーバ上のファームウェアをダウンロードして更新する
といった手順でしょうか?
正直言って理解できていないのでこれを実行するのは無謀な気がします。
失敗しても損失は¥3,800.-だし、幸い、自宅にFONは設定していても自分が使っているのはFONじゃないし、実家にもFONを置いているので1台壊れてもLinusの権利は無くならないし…

とりあえず手順はここ HowTo Unlock に従ってMac OS Xでやってみました

…が、結局今日の所は出来ませんでした

発生した問題は以下の通り
  1. 手順中に出てくるarpingコマンドは標準で入っていないようです。幸いportでインストールできそうなので
    sudo port install arping
    でインストール出来ましたが、手順で使われている-fというオプションは存在しないようです。いったいどうすれば?
  2. TFTPサーバは紹介されていたツールをダウンロードして起動。使いやすいと思ったら$12払えと言われます。フリーではないので注意が必要です。
    また、公開されるフォルダを初期状態 /private/tftpboot から変更しましたが、変更の必要はなかったかも?
    以下は問題ではなく設定手順メモ。
    1. フォルダを変更する
    2. フォルダのアクセス権を設定する
    3. ファイルのアクセス権を設定する
    4. tftpサーバを起動する

  3. FONルータのIPアドレスが192.168.1.1である前提で手順が書かれているように見えますが、私のFONルータは192.168.10.1が初期設定です。手順通りだとMacOSのネットワーク設定は下図のようになりますがこれでいいものか…
  4. 実行しろと言うスクリプト
    echo "echo -e "\0377\0364\0377\0375\0006" >break.bin; sudo /usr/bin/arping -f 192.168.1.1; sudo nc -vvv 192.168.1.1 9000 <break.bin; telnet 192.168.1.1 9000" > catch_fonera+
    1. 適当なフォルダで行えばよいのかわからない
    2. arpingのオプションをどうすればいいのかわからない
    3. ipアドレスは環境に合わせて変更する必要があるのかわからない
    4. 試しに実行したところbreak.binの内容が03770364037703750006というテキストになっていたがこれでよいのかわからない
という結果でした。
とりあえず、手詰まりな感じがしてきたのでまた仕切り直したいと思います。
というか成功するまでやりきる自信がなくなったので失敗メモに切り替えたのでした^^;

2009-02-12

FeedBurnerアカウントをgoogleアカウントに移行した

欲の皮の突っ張った私はFeedBurnerのアカウントをgoogleのアカウントに移行しました。
これでFeedにも広告が…あれ?出てない…な?

と、言う事でFeedのアドレスは
http://feedproxy.google.com/nova-memo
になったのでした

BloggerデフォルトのFeed
http://nova-memo.blogspot.com/feeds/posts/default
や、FeedBurnerで使っていたFeed
http://feeds.feedburner.jp/nova-memo
は新しいFeedアドレスにリダイレクトされる模様

Feedの広告は出してみてウザかったらやめようと思っていたのですが、私の所では一切表示されないので放置してます。
これ、表示されてる人居るんですかね?

2009-02-11

C99の規格書が欲しい

仕事柄C99の規格書が欲しいのだが、JIS規格の物は JSA Web Store でしか売っていないようです





JIS X 3010:2003 税別13,600円





何?この人をなめきった価格は?
品質管理の普及、推進を妨げたいのか?

まあ、規格をまとめるにも金がかかるのはわからないでもないけどさ…
金払って維持会員になっても10%引きで買えるだけだし

ちなみに ISO で売ってるのはどうかというと

ISO/IEC 9899:1999 CHF 352,00

さらに高いし!!
これは JSA でも税別31,680円で売ってます

和訳の方が安いのは良心的なのか?

web上での閲覧しか出来ないし非常に読みにくいけれど貧乏人はココを見るしかないですね…

2009-02-10

fcwin2kの設定ミスによるトラブル

2009-2-11 タイトルを "ATOK2009をWindows2000にインストールする際のトラブル" から "fcwin2kの設定ミスによるトラブル" に変更しました

普通に使っていれば起こらないトラブルなので完全に自分が悪いのですが少々トラブルがあったためメモ

先日買ったATOKをWindows2000SP4環境にインストールしようとしたときの事、インストーラがいきなりエラーメッセージを出してインストールできません。
システム管理者によって、ポリシーはこのインストールを実行できないように設定されています。
だそうです。しかし、この環境はドメインも使っていないしポリシーも一切変更していないハズ!
まさかATOK2009はWindows2000に対応していないのでは?と今更確認してみましたがちゃんとSP4以降は対応していて一安心。

じゃあ何で?って事で エラーメッセージ + "ATOK" で検索してみると…
なんか見覚えのあるブログがあります。
見てみると
advapi32がインストールされていない状態でXP互換インストールを行うと、『システム管理者によって、ポリシーはこのインストールを実行できないように設定されています。』のように出てくると思います。
との事。
確かにKDWのAdvapi32はインストールしていません。
互換モードについてはfcwin2kを起動してみると…
…確かにSetup.exeがXP互換と設定されているようです。
「互換削除」ボタンを押して
「OK」で互換設定は消えちゃんとインストールできました
それにしてもいつからSetup.exeに互換設定がしてあったんだろ?

雇用調整助成金の使い方

今日知った受託ソフトウェア業界の雇用調整助成金の使い方

雇用調整助成金は簡単に言うと一定の条件を満たせば年間100日まで計画的に休業日を定め、休業日には休業手当の4/5(今回の不況で中小企は?引き上げられた)を助成してもらえるものだ。
派遣や工場では稼働しているのがすぐにわかるので出来ないが、請負でやっているところはわかりにくいのを利用して

休業すると申請して助成金を受け取っておいて実際には稼働している

そうです。

なので助成金の分、値引きして格安で仕事を取っているそうな。
当然まっとうな仕事をしている会社では価格競争に負けるわけで…

こういう事をしている会社は潰すか、そもそもこんな制度は無くして欲しいところです

2009-02-09

C++のビットフィールド

ここ1年半、C++で組込みの仕事をさせていただいております。
最近ビットフィールドと共用体を使用して2byteデータを上位1bitと下位15bitを切り分けるソースコードを見かけました。
ビットフィールドの仕組み自体、忘却の彼方だったので少々調べてみました。

適当ですがこんな感じの定義があったとして。
union UUnionValue {
struct SBitAccess {
unsigned int bit0:1;
unsigned int bit1to3:3;
signed int bit4to15:12;
} bitAccess;
unsigned short shortValue;
} unionValue;

unionValue.shortValue
に入力ビット列を代入すると
unitoValue.bitAccess.bit0
unitoValue.bitAccess.bit1to3
unitoValue.bitAccess.bit4to15
でそれぞれ上位1bitを符号無し、上位2bit〜4bitを符号無し、上位5bit〜16bitを符号有りで取得できると言うもの。
便利ですね。

私は今まで上位2〜4bitを符号無しで取得するには
(入力ビット列 >> 12) & 0x0007
下位5bit〜16bitを符号付きで取得するには
(入力ビット列 & 0x0fff) | ((入力ビット列 & 0x0800) ? 0xf000 : 0x0000)
のようにしていました。符号付きの方は単純なマスクだけではダメなのが面倒です。ビットフィールドを使用すべきだったのでしょうか?
と思ってすこし調べてみました。



結論

ビット単位の切り分けのためにビットフィールド使っちゃダメ。
ダメな理由は MISRA‐C を読むと何度もしつこく書いてありますが処理系に依存したコードになるからです。
どのあたりが依存しているかというと
  • short型の値がどのように格納されるか(ビッグエンディアンorリトルエンディアン)
  • ビットフィールドがメモリ上にどのように配置されるか
    • ビットフィールドが上位bitから割り当てられるか、下位bitから割り当てられるか
    • 1つのビットフィールドが記憶域単位をまたがって配置されるか
のようです。
記憶域単位というのがbyteを指すのかWORDを指すのかは不明ですが、恐らくbyteかと思います。
本当はC90やC99などの規格を参照すべき所なんですけどね…

web上で検索してみると、処理系依存の部分に触れられていない解説が多いようです。
特にパディングについてはWORDをまたがらないようにパディングされるという説明が多いようですが、規格上はどこでどのようにパディングしようと処理系の自由のようです。

未規定ではなく処理系定義については 処理系でこのような定義 があるはずなので確認すべきなんでしょうねぇ…
今の開発案件の処理系定義って何処にあるんだろ?

2009-02-06

ATOK2009を買った

一度使い始めたらやめられないATOKですが、今年もバージョンアップ版が出ました。

去年から月額300円という選択肢が増えたATOKですが、1年分まとめて買うと
ATOK for Windows スターターパック 1Year版 3,360

通常のライセンスで買うと約1年5ヶ月分の金額
ATOK 2009 for Windows AAA優待版 [DL] 4,725

になります。

月額版は最初の認証にインターネットへの接続が必要、以降は14日以上ネットに繋がらない状況だと使えなくなる模様。
過去の実績を考えると月額版が損という事はないと思いますが…

FAQ : 1枚のCD-ROMから複数台のパソコンにセットアップして使いたい
によるとATOKは1ライセンスで1台のPCにインストール出来ますが、以下の条件を満たす場合は複数台にインストールして良いのです
  • 使用者本人しか使わない
  • 同時に使用しない
私は自宅のWindowsと会社のMacでVMware上のWindowsで使用したいのですが、仮想PCは保存しておいて数年後に動かす可能性もある…と
ATOK自体を使わなくなる事はないでしょうが、JUST SYSTEMがなくなっている事はあるかも?

と言う事で通常のライセンスで買う事にしました。

ちなみに PC Watch によると月額制は10台までの制限が付いている らしいですがJUST SYSTEMのサイトではこの条件を見つけられませんでした。

未経験者を教育中

今週から未経験者1名の教育を担当する事になり、悪戦苦闘しています。
人に教えるって難しいですよね…

組込みの職業訓練を4ヶ月受けて来た方なのですが、前職が別業種という事もありC言語の文法はある程度理解しているといった段階。
当初の目論見では1週間は色々教えて2週目からは簡単な作業を手伝ってもらうつもりでしたが甘すぎました。
腰を据えてゆっくり教育していく必要がありそうです。

かと言って、自分の仕事もあるので付きっきりで面倒を見るのもムリですのでいい本でもないかと会社の本棚を探していたところ…ありました!!

Cプログラミングの非常識

かなり古い本のようで既に中古でしか買えないようですけど、初心者が陥りがちな所をわかりやすく解説した良書だと思います。

というか自分も読んで勉強すべき内容だと…

同一著者で今買える本としてはC言語プログラム学習の方程式が気になるところ。

…訳が酷いと評判のEffective C++ 第3版も最後まで読めていませんが何か?

本って買っただけで満足しちゃうんですよねぇ…